**プラロッド・バイマカーム**

プラロッド発祥地のマハーワン寺院より
公開された当品は、タイの五大仏像（ベンジャパキー）の一つに数えられる仏像を安置するタイ北部の有名寺院が公開した歴史深い御守りです。

寺院発行ケース付属。

公開元はランプーンの初代統治者チャマテウィ女王によって建立されたマハーワン寺院、

当寺院は当作品のモデルとなった
プラロッドルアン（プラブッダシッキパティマコン）が安置された女王が愛した王室寺院。

女王がスコータイのラヴォ王国から
熱い信仰心により招かれた
当プラロッドルアン像は、
仏教信仰の中心として西暦1200年から
ハリプンチャイ王国の精神的支柱としてタイ北部で根強く信仰され続けられたプラロッドの原型、
後にタイの5大仏像（プラベンジャパキ）の一つに数えられる、歴史1400年以上の古代の神聖仏です。

元は神聖な5人の仙人が作成し、
昔は、戦時中に人々や兵士の守護のためにプラロッドが作られ、高所に安置され崇拝されていました。

マラヴィチャヤ（悪魔降伏）の姿勢をとる当品は、
災害や危険から守り、魅力を高め、人々の愛情を引き寄せる仏の力を保持し、また、富や繁栄をもたらし、耐久性を与えるとされています。

ご縁のある方、よろしくお願い致します。

プラクルアン
プラロッド
タイ