Y-ショートJKT三重裁
伝説の15AWの復刻です。
Acasiaで購入し、着用は一回のみ。
丁寧に保管していたので、極美品です。
Yohji専用ハンガーも付属します。

サイズ2
着丈75
身幅55
肩幅50
袖丈66

・2015-16AWシーズンのコレクションを席巻したピースが復刻。断ち切り仕様とステッチワークが随所に施された「黒の衝撃」の再来とも言える、新旧ファン必見の3Bテーラードジャケット。
・同様のデザインを取り入れたラップパンツとのセットアップスタイルがお薦めです。
・直接肌に触れる生地はコットン、外側はシワギャバ、その間に挟まれるのがレーヨンと、3種類の素材を1枚のファブリックとして見立てています。
・ベースとなるシルエットはオーセンティックなナチュラルフィット。若干肩周りにゆとりを持たせていますが、アームのフィッティングはやや細め、インナーにシャツなどはレイヤードできる余裕があります。
・身体に一番近いコットン生地に背面のベントからレーヨン/ギャバの生地を重ね合わせるように縫い付け、前身頃はレイヤードしているような見え方になります。
・肩芯を入れずアンコンジャケットに近い軽い羽織り心地。
・ボタンの位置はやや下がり気味、Vゾーンは狭目なのでクラシカルなジャケットのスタイルを踏襲しています。タイドアップスタイルでアクセントを付けた着こなしも。
・今季ランウェイには登場しませんでしたが、当時のコレクションでは数多く取り入れられていたデザイン。リバイバルピースでもなお輝き続けるその個性はまさに芸術品とも形容できる1着です。

「脱構築」や「ボロルック」など、1980年代に飛び交った言葉が今もなお通じるように、デザインにも時空を超える力があります。
2015-16シーズンでは当時の流れをグッと変える黒をメインとしたコレクションで、そこから若年層の支持が再び増加しました。
時空だけでなく世代をも超えカルト的な魅力が、なぜYohji Yamamotoにはあるのか。
その理由はこの作品を通じても体感することができるでしょう。

同様の復刻モデルはいくつかありますが、当店ではよりデザイン性の強いモデルをセレクトしています。
今後の人生において、このジャケットが手元にあることであらゆる感性/価値観を変えるであろうことは間違いありません。