極上逸品！人間国宝濱田庄司作益子焼民藝 《黍文柿釉抜絵多面茶碗》のご紹介をさせて頂きます。

濱田庄司（1894-1978）柳宗悦達と民藝運動を推進した陶芸家です。
手仕事で生み出された勢いよく流れる釉薬を背景に黍文（キビモン）が躍動するように生き生きと動的な動きを感じる濱田庄司ならではの作品です。
力強い造形、手仕事ならではの圧倒的存在感が魅力の一つ。抜絵黍文は濱田庄司のアイコンとも言える人気の作品です。
写真で伝えきれませんが場所や光によって釉薬の艶がでたり、青みかがった銀彩のようなメタリックな質感がふわりと見えたり景色が変わり大変美しいです（写真2
一見写真ですと湯呑みに見えますが、厚みもあり珍しいサイズ感で両手で持つくらいのかなり大振りの茶碗です。迫力ある存在感で花入や筆筒に使用しても良いと思いますしアートとして置くだけでも空間が引き締まります。ずっと眺めていられる作品です。
コレクションが増えた為出品致します。

【サイズ】
横幅 約11cm
高さ 約14cm

【商品の状態】
美術商より購入してから使用しておらずそのまま大切に保管しておりましたが総じて美品と思います。経年のスレや汚れ、塗りむら等作風の特徴はご承知ください。
あくまでもビンテージ中古品をご理解頂ける方でご購入をよろしくお願い致します。

【その他】 ご不明な点等、ご質問ございましたらわかる範囲でお応えさせて頂きます。
新品と明記がないお品は全て古物です。
ご理解いただける方のみご購入をお願い致します。
個人出品となりますので傷など見逃していることもありますので写真にてご確認ください。
また、経年の汚れなど写真に映りきらない汚れやキズもございます。 あくまで中古品になりますのでご理解の上ご検討頂き、ノークレーム・ノーリターンご了承の上ご購入をよろしくお願いします。

※下の敷物や台座は撮影用ですので商品には含まれませ

素材···陶磁器/焼物