ボーヴォワール　娘時代 ある女の回想　2冊
娘時代〜は自伝
人文書院のものは評伝になります。2冊とも本文書き込みなし。

「娘時代 ある女の回想 」
シモーヌ・ド・ボーヴォワール / 朝吹 登水子
定価: ￥ 2400

カバースレキズ背やけ破れ、本文一箇所折り目あり。、書き込みなし。

（以下表紙紹介文の引用ですが機械読み取りのため誤字脱字がある可能性あります）
育ちゆく乙女の夢と実存への目覚め

パリの弁護士の長女シモーヌ. 父は洒脱だが王政復古論者. 母はカトリック. 両親の期待は娘を良家の淑女に仕立てることにあった。 告白. 聖体拝受やが て、賢い少女に目覚めが訪れる. 級友ザザと従兄シァークへの愛が、 瞞への 反逆に力を添える. だが二人は人生の闘いに破れ去ってゆく. ひとり思想の自 立へ旅立とうとするシモーヌの前に現れたのがサルトルのグループであった.

紀伊國屋書店

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#シモーヌ・ド・ボーヴォワール #朝吹登水子 #朝吹_登水子 #本 #外国文学／小説・物語

「ボーヴォワール」
セルジュ・ジュリエンヌ-カフィエ　人文書院　人文選書
定価: ￥ 1200

カバー細かいスレキズ薄汚れ本体薄やけあります


人間の生の価値を見定め, 戦闘的にその生を生きつづけ るボーヴォワールの全体像を, はじめて的確に描いた画 期的評伝. ボーヴォワールの日常,その女性性,その作 品を徹底的に分析, <私について書かれた最も優れた書 > ボーヴォワール自身も認めた、格好の入門書詳細な 研究資料をも併録する

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