世界に誇る日本を代表する写真家、石元 泰博の写真集です。

映像の現代シリーズ第8巻。

「手堅く主体的な作業をつみ重ねてきた巨匠が、果てしなく未完成な都市＝東京に眼を向け、映像で綴る都市文明論」

アメリカ サンフランシスコ生まれの石元は、ドイツのバウハウスの流れを汲むシカゴのニューバウハウスでハリー・キャラハン、アーロン・シスキンドに写真を学び「既成概念にとらわれず対象を見る」ことを身につけました。

本書は、1962年から71年までに東京及び住まいのあった湘南の海辺を中心に撮影されたものです。



加藤秀俊 解説　

細谷巌 ブックデザイン　

堀内誠一 写真レイアウト　

中央公論社　1971年　

ハードカバー　

サイズ：264×215mm



古本のため、経年劣化によるヤケ・色あせ・汚れ・スレ・シミ・キズ・折れ・角のイタミ・曲り・反り等があります。

神経質な方や完全な美品をお求めの場合は購入をご遠慮いただきますようにお願い致します。



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