文藝別冊【中井久夫 精神科医が遺したことばと作法】 2022年増補新版 初版
「中井久夫 増補新版」
河出書房新社編集部
定価: ¥ 1562
◾️ペットなし喫煙者なし
◾️未読です
未読ですが自宅保管していましたので
厳しめに「未使用に近い」としています
天と地にスレ四隅にわずかにダメージありますが
とても良い状態です
丁寧に梱包し迅速に発送いたします
ご安心ください
錚々たる執筆陣
精神科医・中井久夫の文章や言葉、臨床作法の魅力に迫る特集
斎藤環、信田さよ子、松本俊彦氏らによる追悼エッセイを増補した新装版
目次
【追悼】
斎藤環 外傷、歓待、そしてプロセス
信田さよ子 一条の光として
松本俊彦 中井久夫とレイン
森越まや 中井久夫先生と、考える患者たち
守田省吾 ある夜の風景
【対談】
松浦寿輝×斎藤環 中井久夫の臨床と翻訳
【入門】
星野弘 精神科をたがやす――中井久夫が広げてきた道
【エッセイ】
神田橋條治 ボクにとっての中井久夫先生
山中康裕 中井久夫氏の人と書物のことなど
池澤夏樹 よい医者は大胆で、細心で、謙虚
春日武彦 もどかしさとアンテナと救済
保坂和志 因果関係や能動性のこと
白石正明 山の上ホテルのペーパーナプキン
【論考】
村澤真保呂 言葉なき樹木たちの囁き――中井久夫「世界における索引と徴候」をめぐって
村上靖彦 ポリリズムとしての人間、メタリズムとしての治療者
西川勝 中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと
松本卓也 「心のうぶ毛」について――統合失調症寛解過程論の形成過程とその転導
河野一紀 ことばと隣り合うこと――中井久夫の言語−臨床感覚
上尾真道 星空と蝸牛
宮地尚子 中井先生に会いに、神戸へ
三脇康生 中井久夫と日本の精神医学
【中井久夫コレクション】
〈中井久夫との対話〉
×原武史 天皇制と家族、そして鉄道――『「昭和」を送る』をめぐって
×安永浩×木村敏 治療と理論のあいだで――精神分裂病をめぐる三角測量
×浅田彰 幻のアレクサンドリアへ――昭和天皇の死と精神の気象学
〈エッセイ〉
統合失調症者の言語と絵画
『治療文化論』あとがき
研修いろは歌留多
著者自戒いろは歌留多
〈アルバム〉
中井久夫をたどる
【主要著作解題】
【著作目録】
【中井久夫略年譜】
河出書房新社編集部
定価: ¥ 1562
◾️ペットなし喫煙者なし
◾️未読です
未読ですが自宅保管していましたので
厳しめに「未使用に近い」としています
天と地にスレ四隅にわずかにダメージありますが
とても良い状態です
丁寧に梱包し迅速に発送いたします
ご安心ください
錚々たる執筆陣
精神科医・中井久夫の文章や言葉、臨床作法の魅力に迫る特集
斎藤環、信田さよ子、松本俊彦氏らによる追悼エッセイを増補した新装版
目次
【追悼】
斎藤環 外傷、歓待、そしてプロセス
信田さよ子 一条の光として
松本俊彦 中井久夫とレイン
森越まや 中井久夫先生と、考える患者たち
守田省吾 ある夜の風景
【対談】
松浦寿輝×斎藤環 中井久夫の臨床と翻訳
【入門】
星野弘 精神科をたがやす――中井久夫が広げてきた道
【エッセイ】
神田橋條治 ボクにとっての中井久夫先生
山中康裕 中井久夫氏の人と書物のことなど
池澤夏樹 よい医者は大胆で、細心で、謙虚
春日武彦 もどかしさとアンテナと救済
保坂和志 因果関係や能動性のこと
白石正明 山の上ホテルのペーパーナプキン
【論考】
村澤真保呂 言葉なき樹木たちの囁き――中井久夫「世界における索引と徴候」をめぐって
村上靖彦 ポリリズムとしての人間、メタリズムとしての治療者
西川勝 中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと
松本卓也 「心のうぶ毛」について――統合失調症寛解過程論の形成過程とその転導
河野一紀 ことばと隣り合うこと――中井久夫の言語−臨床感覚
上尾真道 星空と蝸牛
宮地尚子 中井先生に会いに、神戸へ
三脇康生 中井久夫と日本の精神医学
【中井久夫コレクション】
〈中井久夫との対話〉
×原武史 天皇制と家族、そして鉄道――『「昭和」を送る』をめぐって
×安永浩×木村敏 治療と理論のあいだで――精神分裂病をめぐる三角測量
×浅田彰 幻のアレクサンドリアへ――昭和天皇の死と精神の気象学
〈エッセイ〉
統合失調症者の言語と絵画
『治療文化論』あとがき
研修いろは歌留多
著者自戒いろは歌留多
〈アルバム〉
中井久夫をたどる
【主要著作解題】
【著作目録】
【中井久夫略年譜】
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