「知のアンソロジー　ドイツ的知の位相」
隈元忠敬
ナカニシヤ出版
1996年
初版第一刷

【内容説明】
本書はドイツ哲学の単に啓蒙的な論述ではなくて、むしろ哲学的知の本質を深くドイツ的フィロゾフィーレンの源泉に汲もうとする試みである。

下記に目次を載せております。
ご参考くださいませ。

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ヨゴレやヨレ、スレ等ございますが、中は書き込み等ございません。
特に天のシミが目立ちます。(写真8枚目)

四角等併せて、写真でご確認ください。
ご了承いただける方にお譲りできましたら幸いです。

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【目次】
ドイツ観念論の展相―自覚の問題をめぐって
スピノザ哲学における「私」
ルソーからカントへ
クルージウス、パウムガルテンとカント
知覚と経験―ヒュームとカント
経験と自己意識―カント超越論的哲学の一考察
超越論的対象と統覚
世界概念と「大いなる光」の問題
カントの啓蒙思想の「開放性」について
フィヒテの知識学〔ほか〕


【内容紹介】
本書は、知識の多様性を探求するアンソロジーであり、様々な視点から知識の本質に迫ります。