書き込みなし。
1〜3章は保江、矢作、迫恭氏の各論説。
4章は3氏による鼎談。
霊性による治癒がテーマ

その他
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概要
1章　
肉体の不調和の根本原因は【霊体】
人の主体は「あの世」の側。想念、記憶、意識を司る霊魂(魂)は、あの世に属し全て一体。
霊魂の意思のもと、あの世の側に霊体ができ、その霊体をもとに肉体ができる

治癒には霊体の状態を元に戻すことが非常に重要。霊体に働きかければ、肉体は設計図どおり働き治癒力や生命力が蘇る。

その方法として具体的に
エバネッセントフォトンと呼ばれる生命エネルギーを吸着させる［完全反射率のダイヤモンド］着用や［愛の鎧］を身につける方法が提示されている

愛の鎧を身に付ける方法
①まず「自分自身を愛する」
②次に世界中の人が「自分を愛してくれていると信じる］
★思い込みでも愛されていると信じることができればその瞬間エネルギーが入り消耗しない

第二　矢作直樹 　
西洋医学は全体像がみえておらず、生命エネルギーや霊魂の存在を無視しているので壁にぶち当たっている。
また、現代、様々な病を生じる人が多いのは肉体への感謝の念が足りず、想念が症状を起こしていると気づいていないから。

不調和を整えるための方法として心臓感謝法が提示されている。
◯具体的な方法
1 心臓の中心をイメージ
2 心の底から、心臓の中心に向けて感謝の念を送る
3 具体的に感謝の言葉を伝える
↓
心臓の中心に感謝を送ることで、「トーラス構造」のエネルギーの流れを作り出す。
※トラース
・宇宙や自然界でエネルギーの流れが物質の形態を作りだす基本となるシステムのこと
・根源的な宇宙法則で永遠にエネルギーが循環する立体構造
・中心にすべてを創造する宇宙根源とつながるポイントがあり、そこから無限のエネルギーが発生

また、中今にいることの重要性を示唆
中今→中庸というもっとも安定した穏やかな心の状態
中今状態になる方法
無心になれるものに取り組む
↓具体的策
行為一つひとつに意識を向け、そこに感謝の念を乗せる
例　水を飲むときに「コップをつかめたありがとう

第三章　迫恭一郎
ダイアモンドで人を癒すという信念を持ち続け、辛酸をなめながらも遂に世界で初めて完全反射率をもつ［アルカダイヤモンド］の製作に成功する