天山 Tianshan ダウンシュラフ

クリーニング済
型番等不明
当方所有のモンベルで例えるとダウンハガー800 #0相当と推測します。
右のダブルジッパーでジッパー周りにダメージは無く、まだまだしっかりしています。
首周りのベルクロに機能上問題ありませんが経年劣化、表部全体に色褪せ、マジック跡のような汚れ、表裏に一か所ずつ補修テープが貼られていますが、羽毛漏れはありません。
800#0推定の根拠として
昔のタイプの生地の目のつまったナイロン表地のため、現行に比べ重さとかさは増しますが、それを差し引いても重量1.7kg（スタッフバッグ含む）、パンパンで収めるのに苦労する純正のスタッフバッグにモンベル800をつめてみると85%くらいのかさで収まる等、ダウン量はダウンハガー800よりも多いと推測します。
−4.6度、積雪時のレインフライのテン泊環境でシュラフカバーをかぶせ、メリノウールの上下長肌着で寒さを感じず寝れたので、#0相当以上と推測します。
シュラフ生地目がつまっている分現行に比べ羽毛の漏れが極端に少なく、また、使用時以外は広げた状態での陰干し保管をしていたのでロフトの低下もあまり無いと思っています。
ダウンスペック
グースダウン80%、スモールグースフェザー20%
素人測量
重量1.7kg（スタッフバッグ含む）
長さ210cm最大幅64cm（ジッパーを閉めた状態）
収納サイズφ19✕40cm
スタッフバッグに小さい引っ掻き破れがありますが、バッグを別保存していた時に出来たもので、本体とは関係ありません

#ダウンハガー800#0
#ダウンハガー900