ビンテージカメラ
日本製　ミノルタ　１６
chiyoda kogaku-japanと刻印があります。
５０年くらい前の製品だと記憶しています。
以下の説明文はネットでの検索のものです。
参考までに！
１６システムを完成させたミノルタのサブミニチュアは 甲南カメラ研究所のコーナン１６からミノルタ１６へ引継がれ、 16ｍｍ専用引伸ばし機・引伸ばしレンズ・フィルム現像タンクそしてスライド映写機と16ｍｍワールドを展開・・・　　当機は初期型のロッコール25mmF3.5を載せたモデルで、コーナン16を量産軽量化にまとめシャッター速度を シンプルな　25.50.200　の３速とした　結構タフなサブミニカメラなのです。　

この写真の機種は、
F-22mm 1:28 ROKKRの刻印があります。

使用フィルムはパーフォレーションなしの16mm 幅なので、マガジンをお持ちの方は好きなフィルムを16mm 幅にカットすれば自製出来、現像後 デジタル得意の方はスキャナーで取り込むこともできます。　

撮り流す写真はデジタルに任せるとして、実用も可能と思われる機械仕掛けの小さなフィルムカメラの操作も捨てがたい良さを再発見いただけます、　時代を経たクラシックなカメラには人の心に沁み込む過去と物語があります・・・クラカメに手間をかける楽しさを是非。

　　　　　　■外観、目立つスレ、メッキ部に汚れ点在します。
　　　　　　■ファインダー対物ガラスに視野に影響しない小さなカケあります。
　　　　　　■シャッター作動します