"・クロムモリブデン鋼（SCM435）
言わずと知れる近年当たり前になったクロモリ。犠牲消耗含め現代最強のナットの材質。サーキットユーザーは標準的に使用されてます。

・冷間鍛造成形
これによりより一層の強度が出るので薄い17HEXにて製造可能に!

・噛みつき予防テーパー処理
ハブボルト挿入時のかじり防止

・エンド部分のローレット加工
これにより手で素早く回せます。

・ハブボルトの断裂防止
路側帯やレース中の他車との接触によるハブボルト等の断裂防止

・一般的なアフターホイールに適合するようにホイール接面60°テーパー処理

・国内企画、台湾生産
日本のスーパーGTと親善試合等されてるので有名なDTM(ドイツツーリング選手権)やスーパーカーの鍛造ホイール、パーツで有名な会社のOEM 非常に高い品質にて提供可能になりました。

国産にも劣らぬかそれ以上の品質の商品です。安心して買っていただきたいです。

・クロモリ
クロモリの最大のメリットはハブボルトに近い材質な為、良い意味で適度な噛み込みがボルト、ナットに成立し、非常に強度が出て外れにくい特性があるのです。

ボルトナット、どちらかが弱い組み合わせを犠牲消耗パーツと言うのですが、そのような物は毎回使い捨てるならば成立します。パッキンと一緒です。が、一般的なプライベーター様はそこまでの使い方はされないかと思います。

気を付けて欲しいのは、アルミは完全に犠牲パーツ。チタンはハブボルト(車側)が金属強度的に犠牲パーツ。となると、スチールやクロモリがハブボルトと同格材質ですので一番相性が良いのです。

ハブボルトを頻繁に交換しないならば極端にナットの強度を高めてしてしまうとハブボルトがやせてしまいます。お互いに少々消耗する程度が一番長持ちするのです。

だからこそ弊社の商品はハブボルトを痛めにくい粘りと言う犠牲消耗も含んだ金属強度に設計しております。

弊社のクロモリナットは非常に安全なナットの類で括れます。自慢です←

300キロで8ポットブレーキにてフルブレーキしても一切緩みません。

にもかかわらず脱着時、ちゃんと外れ、しっかり噛んでくれる代物です。

また、製造には冷間鍛造成型が採用され、これにより強度や加工精度が向上し、より高性能なナットが製造されています。"