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輪島塗り〈わじま慶塚〉慶塚　合鹿椀です

◾️漆の落ち着いた光沢感、柔和な表情の朱色のお椀です。工芸、和食器がお好きな方におすすめの一点です

◾️状態
箱なし中古品

概ね良好な状態ですが1ヶ所だけシミのような汚れのようなムラがあります。
※写真あり

工業製品にはない 手づくりによる風合いは見受けられます。

写真にてご確認ください。中古品であることをご理解の上ご検討ください。

◾️サイズ
直径：13.7cmほど
高さ：10.5amほど
総重量：250g
○天然木製の為、水に沈めても浮きます。
○高台が高く、姿が大らかで普通のお椀に比べると倍近くの大きさはあります。

◾️合鹿椀（ごうろくわん）とは
石川県能登半島の柳田村合鹿で室町時代に作られていたお椀で、高台が高く、床に置いて食事ができるように作られたのが特徴
漆の技法は平安時代末期に出現した渋下地漆器という技法を受け継いでおり、輪島塗の特徴の一つである布着せを行っている。

◾️長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。簡易的なクリーニングはしております。