書家 儒者 犬塚甘古(又兵) 書掛軸 シミあり 軸先片方なし 日露戦争詩
商品原始頁面
商品售價 |
1,000
221
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商品狀態 | 傷や汚れあり |
軸先片方なし
軸先含めない全体的な大きさは181cm×43cm程度です。
犬塚甘古
よみがないぬづかかんこ
職業旧庄内藩儒、書家
生年1838
没年1912
出生地出羽国鶴岡
本名犬塚盛正、犬塚守政
別名施伯、甚太郞・甚之助、又兵衞・又兵。椿園、蘭澤
経歴
天保9年3月21日出羽国鶴岡生まれ。大正元年9月24日歿。諱盛正、のち守政、字施伯、幼名甚太郞・甚之助、通称又兵衞・又兵。前号椿園、蘭澤。藩黌致道館教授。明治18年以降師範、中学教員として各地を廻り、32年岡崎第二師範学校に赴任。41年辞職後東京に転居。晩年「國分史」を著わし、その宣伝と揮毫の旅の途次、岐阜県多治見の旅館で急逝。また妻錦子(天保9年生れ、明治34年歿)は海上胤平門の歌人。歌集『竈前集』を遺した。
軸先含めない全体的な大きさは181cm×43cm程度です。
犬塚甘古
よみがないぬづかかんこ
職業旧庄内藩儒、書家
生年1838
没年1912
出生地出羽国鶴岡
本名犬塚盛正、犬塚守政
別名施伯、甚太郞・甚之助、又兵衞・又兵。椿園、蘭澤
経歴
天保9年3月21日出羽国鶴岡生まれ。大正元年9月24日歿。諱盛正、のち守政、字施伯、幼名甚太郞・甚之助、通称又兵衞・又兵。前号椿園、蘭澤。藩黌致道館教授。明治18年以降師範、中学教員として各地を廻り、32年岡崎第二師範学校に赴任。41年辞職後東京に転居。晩年「國分史」を著わし、その宣伝と揮毫の旅の途次、岐阜県多治見の旅館で急逝。また妻錦子(天保9年生れ、明治34年歿)は海上胤平門の歌人。歌集『竈前集』を遺した。
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