完全機械式レトロカメラ第2弾(電気は露出計のみ)

1966年発売、ミノルタ初のTTL測光方式を採用した一眼レフカメラ。
露出計針位置に絞りとシャッター速度で連動する針を重ねると適正露出になる仕組み。
絞り優先にもシャッター優先にもなる簡単操作で初心者でも扱いやすいモデル。
巻上げやシャッター釦の操作感が滑らかで故障も少なく、多くのユーザーに愛用されて約7年間に渡って製造されたモデル。

レトロなカメラですが今後更に永く使用できる様、約1年前に主要な部位をオーバーホール完全整備して保管実施。
今回出品にあたりあらためてスローシャッターから高速までストレス無し、全ての機能OKを確認済みですが露出計の精度と各シャッター速度の精度のみ測定器が無いので不明。
またフィルムは高価なので実写確認未。
整備済みといっても古いものなのでそれなりの経年劣化はあるかもとご理解下さい。

出品レンズ：標準レンズ55mm f1.7
望遠ズームレンズ70〜210mm f4
動作系：上述の通り
外観系：画像の通り、経年の割りには綺麗と思います。
光学系：画像の通り、撮影に影響するものは無いと思います。(個人の主観)
付属品：パラコードで編んだ自作ストラップ(新品)をおまけ添付します。
露出計動作の電池(ほぼ新品)も装填済。

価格交渉可です。

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