〜清兵衛メモ〜
この盤。好きすぎて3枚持ってます笑(写真20)
単純に聴き比べてみました。
[小鐵カッティング]
ジャケはオリジナルと似た色味。少し画質が粗いが紙も厚く頑丈。

ドラム中央。
現代の良い音。ドラムやベースは現代的には中央が基本。トランペットやや左か。てかMONOと勘違いしてしまうぐらい。もしかしたらSTEREOでありながらモノラル時代のレコードに寄せているのかも。なにはともあれこれはこれでGood。

[LIBERTY盤]
ジャケは少し赤みが勝っている。

当たり前だが完全にSTEREO。
右にマクリーン、左にバード。
ピアソン、ワトキンス中央。音の広がりを感じる。
普通ならマクリーンとドラムの音が右で喧嘩しそうだがお互い必要な音は聞こえている。
これがVANGELDERマジックか。

[オリジナル盤]
ジャケ=画質が1番綺麗。コーティングされていて艶々。

音の配置はLIBERTY盤と同じ。
オリジナルに変わってシンバルやサックスの高い音が生々しく艶があるような気がする。(プラシーボ効果の可能性あり笑)

【検証結果】小鐵カッティングだけ配置が違うので別物に聴こえた。「同じ事をしていても面白くないじゃない」なんて声が聞こえた気がした。

LIBERTY盤オリジナル盤どちらも素晴らしい。
やはりVANGELDER恐るべし。
現代的には？な音の配置も
これがBlue noteでこれがジャズなんだと納得。

タイトル| Fuego
アーティスト | Donald Byrd
レーベル | Blue Note ‎
国 | USオリジナル(1960年)
規格番号| BST 84026
フォーマット| STEREO
付属 | ダイカット
状態 | ジャケット：EX+/ 盤質:A面NM/B面NM

ジャケ=コーティングありで極々一部に浮きあるも艶々です。年代を考えれば異常に綺麗です。

※傷がある盤はわざと目立つ様にあえて光を当てて撮っています
盤A面=点シミ極小。何ら問題なし。艶々の超美品。

盤B面=A面と同じく艶々の超美品。

バックノイズ　EX+
盤面を見ての通りでストレスゼロで聴けます^ ^

神経質な方はご購入をお控え下さい。
NC.NRでお願いします。

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