種類...知育系パズル

☆手作りの知恵の輪　瓶棒妃麻奈

整理番号 83

名称 桟鳥居中1 瓶知恵の輪 SN0083

蓋 緑(Suntory)

棒 木18.0φ x 120L

ボルト上 M4 x 25 + ナット

ボルト下 M6 x 45 + ナット

木ネジ ステン5φ x 50L

難度 4

サイズ(HWD) 139 x 76 x 77

質量 358g

備考 瓶自体に模様が入っているので、中がよく見えない



☆写真 1) 正面 2) 正面俯瞰 3)背面 4) 左側面 5) 右側面 6) 上面

7) 底面 8) 外での組み立て 9) バラの部品 10) 部品を入れた状態



☆材料について

　ガラス瓶はお酒が入っていた容器の再利用です。ねじ類は、日曜大工等の材料として手に入る物です。

　蓋はパズルの一部ではなく、運搬中にネジがゆるまないようにするためのものです。



☆難度について

　難度は(あくまで主観ですが)1～5の表記で ４ です。二本のボルトの間に木ネジが入っていることと、瓶自体に模様が入っているので中がよく見えないことが難度が高い理由です。



☆ガラスの瓶を使ったパズルです。知恵の輪の仲間とも言えます。

　世の中には、数多くの知恵の輪が出回っていますが、その多くは金属製か紐通しの類です。その中に、わずかにガラス瓶のパズルが作られていましたが、今ではあまり見かけないようです。

　ここに出品する作品は、木の棒に穴をあけ、そこに二本のボルトを通してナットを締めてあるだけです。

　それらがガラスの瓶の中に入っており、棒は瓶の口から出ています。この状態でボルトや木ネジをどのように通すか、ボルトやナットをどうやって回すかがパズルなのです。

木の棒の内部は見えませんが、写真9～10でも判るとおり、ボルトが途中で切れているというようなカラクリはありません。



　木の棒を抜いてください。そして元に戻してください。道具は使いません。このあたりは普通の知恵の輪と同じです。