1992年のヤクルトのリーグ制覇を報じたスポーツ新聞2紙。

野村監督になって初のVです。

2位となった阪神にも自力優勝の可能性が最後まで残り、両チームともマジックが点灯しないままシーズン終了という、空前の激闘でした。



・1992年10月11日付スポニチ(写真2～9枚目)

最後まで優勝を争った阪神を敵地甲子園で倒し、歓喜の胴上げとなった瞬間を、一面で報じでいます。長島茂雄氏の巨人監督復帰を受け、「お帰りなさい　長島さん」という連載も始まっています。P1～6、P19～24のみの紙面。



・1992年10月6日付サンスポ(写真10～15枚目)

1ゲーム差、残り5試合で迎えた、神宮での首位攻防戦の厳戒態勢が載っています（阪神ファンの暴走に備えてのもの）。当時主砲だった阪神岡田の記事もあります。P1～4、P19～22のみの紙面。



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