日本を代表する木刀職人が、稀少極まりない木材である本黒檀を材料に作成した本格的な木剣、銘『日向国都城和弘作』です。

重量が実測で約830gもあります。
これは同サイズかつ天然素材の木刀では最高峰の重さになります。
受注生産の商品説明欄には750gとありましたので、間違いなく大当たりの個体でしょう。

主に観賞用に購入し、打ち込みは一切せずたまに素振りに使用するくらいでしたので状態は目立つキズなく良好です。

現在『本黒檀製の日向国都城和弘作』は楽天市場にも出品がありません。
参考に、比較的安価な『縞黒檀製の日向国都城和弘作』が90000円超で出品されています。


宮崎県都城市の伝統工芸士で現代の名工の荒牧氏の手による本黒檀製木刀の大刀です。その重量感と美しい漆黒に近い色合い、無着色磨き仕上げによる滑らかな独特な木肌本来の感触は、もはや武道具というより芸術品です。観賞用・贈答用に最適です。
木刀袋付

材質:本黒檀製
木刀銘:日向国都城和弘作
全長:101.5cm
刀身:75.5cm
柄:26cm
柄径:約37 ｘ 26mm
重量:約830g
峯:剣峯（寿のつくり）
柄頭:半丸加工
表面:無着色・磨仕上
原産:東南アジア・アフリカ産
製作:日本

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