ブルーバックス

宇宙論の危機：新しい観測事実に揺れる現代宇宙論の最前線

ルモニック，マイケル・Ｄ．Ｌｅｍｏｎｉｃｋ，Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｄ．小林健一郎

講談社

1994/11発売

※この本のみ汚れ、焼けあり。

何十億年あるいは何百億年という時間をかけて宇宙の果てから届く光は、宇宙の最古の光といえます。研究者たちは、この最古の光を調べることで宇宙の誕生と進化の謎に迫れると考え、最新の電波望遠鏡や人工衛星を使って観測に取り組みました。ところが困ったことに、新しい観測事実は研究者の想像を超えるものばかりで、これまで信じられてきた理論では説明がつかなくなってきました。宇宙論の危機の始まりです。本書は、第一線で活躍する研究者たちの素顔をとおして、この混迷する現代宇宙論の全体像に迫ります。

ダークマターはなぜ必要か？

銀河はどこにある？

宇宙の果て

宇宙の重さを測る

宇宙の年齢

新しい物理学

新しい観測

それはまるで神を見るようだ



「アインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた ガチンコ相対性理論」

深川峻太郎

1000

※やや傷レベル



「ベテルギウスの超新星爆発 : 加速膨張する宇宙の発見」

野本陽代

780

※やや傷レベル



「言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー」

小谷太郎

840

※やや傷レベル





「宇宙のはじまりの星はどこにあるのか」

谷口義明

840

※やや傷レベル



「宇宙で最初の星はどうやって生まれたのか」

吉田直紀

733

※やや傷レベル



「ハッブル望遠鏡が見た宇宙：カラー版」

野本陽代、Robert Williams　ロバートウィリアムズ

940

※やや傷レベル



「宇宙の未解明問題：宇宙の起源・量子重力理論・ワームホール…」

Hammond Richard T、大貫昌子　リチャードハモンド

940

※やや傷レベル



#理数系本

91900