宮下奈都先生の代表作！
名作『羊と鋼の森』の初版本です
直木賞候補作、本屋大賞受賞！
開き癖のない奇跡的に美本です！
装画　牧野千穂
装幀　大久保明子
ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。

宮下 奈都（みやした なつ、1967年- ）は日本の小説家。福井県福井市生まれ。福井県立高志高等学校卒業。上智大学文学部哲学科卒業。
2004年、3人目の子供を妊娠中に執筆した「静かな雨」が第98回文學界新人賞佳作に入選し、小説家デビュー。
2010年「よろこびの歌」第26回坪田譲治文学賞の候補となる。
2012年『誰かが足りない』第9回本屋大賞で第7位を受賞する。2013年より1年間、北海道新得町に家族5人で山村留学を経験。
⚫️2016年『羊と鋼の森』で第154回直木三十五賞候補、第13回本屋大賞受賞。幼い頃に読んだ本で、特に好きだったものは、佐藤さとる『だれも知らない小さな国』

宮下 奈都
（みやした なつ）
誕生
1967年
福井県
小説
上智大学文学部哲学科卒業
2004年 -
小説
代表作
⚫️『羊と鋼の森』
デビュー作
「静かな雨」（2004年）
配偶者
あり
子供
あり

単著
『スコーレNo.4』（2007
『遠くの声に耳を澄ませて
『よろこびの歌
『太陽のパスタ、豆のスープ
『田舎の紳士服店のモデルの妻
『メロディ・フェア』(2011
『誰かが足りない』(2011
『窓の向こうのガーシュウィン』(2012
『つむじダブル』小路幸也との
『終わらない歌』(2012年11月、
『はじめからその話をすればよかった』（エッセイ
『ふたつのしるし』(2014年9
『たった、それだけ』（2014年
『神さまたちの
⚫️『羊と鋼の森』（2015年
『静かな雨』（2016
『つぼみ』
『緑の庭で寝ころんで』（エッセイ集、
『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』



「羊と鋼の森」
宮下奈都
文藝春秋
2015年初版元帯
定価:￥1,650
本 #BOOK #文学 #小説





瀬尾まいこ
角田光代
小路幸也
森絵都
小川糸
原田マハ
恩田陸
辻村深月
島本理生
宮部みゆき
小川洋子