電気工事士二種の実技試験で出題される13題の伝記工作物を作るのに必要な器材、ケーブルのセットです。
独学で試験合格を目指す人向けの内容です。

私自身が独学で資格を取得する為にHOZANの1回分セットを購入、無事合格できたので不足する器具とケーブルを補充したうえで出品いたします。
内容は令和6年分に対応させました。

ケーブルは問題ごとに必要最低限以上の分量を袋に入れて分けています。
新品のケーブルセットを購入すると、まず切り分ける手間がかかりますが、１〜13まで番号分けした袋に小分けしました。
特に趣味や副業で資格取得をお考えの方には、手間を省ける大きなメリットだと思います。
また、工作に必要な指定のケーブルはホームセンターの店頭にないものが多い為、セットで揃っているものを購入しないと入手に手を取ります。(実際に今回補充するのに意外と費用がかかりました。)

なお、アウトレットボックスは手持ちの黒色を入れてますが、色以外は同サイズで工作に支障ありません。

そのほか、余剰のケーブルを同梱します。実技試験合格のためには手際良い加工が不可欠で、独学する人は慣れるまで練習する必要があります。
銅線を傷つけず、ゴムの外装と芯線の被膜はぎ取れるよう、練習を繰り返してください。

完成までの時間を計測しながら、1〜13題までひと通り作って見ればかなり慣れることができます。
器具材料の入手悩むより、手元に揃えてとにかく作り終えて慣れておくことが合格への近道です。

受験される方の合格をお祈りしております。