探求心と情熱を持って、上質なアイテムを製作し続けている「テーラー東洋」から、Late 1950s Style コットン沖縄ジャンパー「CRASH RESCUE ? NAHA AIRBASE OKINAWA」(TT15177)のご紹介です。



沖縄の那覇基地に駐留していた米兵のカスタムオーダーで作られた、通称オキナワジャンパーの登場です！



背中には火災現場に急行するホットロッド風の消防車がコミカルに刺繍されています。

この消防車が、米空軍が1952年より導入したO-11A American LaFranceであることや、もとにしたヴィンテージの襟やポケットなどの形状から、1950年代後期のものと推測出来るアイテムです。



CRASH RESCUEとは、ジェット燃料を積んだ航空機が火災事故を起こした際にCRASH TURNOUTという特殊な防火服を着用し、危険をかえりみず消火・救出活動にあたる、米軍の空軍基地には必ず配備されている部隊のことです。



フロントはジップアップ仕様。

両身頃にはポケットが縫い付けられています。

厚手過ぎず、春や秋などの季節にぴったりのジャンパーです。

定価は税込み42900円です。