セルジウ・チェリビダッケ／ザ・ミュンヘン・イヤーズ（49-1=48CD）

Disc13が欠品しており、Disc9が2枚入っています。

ご注意ください。



49枚のうち数枚しか聴いておらず、

今回の出品まで欠品と重複を認識しておりませんでした。



Disc13（欠品）の内容

● シューマン：交響曲第2番ハ長調 Op.61（1994年11月29日）

● ブラームス：ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a（1980年10月16日）



HMVで新品購入しました。

1枚不足してはおりますが、目立った傷や汚れはありません。



以上ご理解の上、ご検討ください。



近年最も重要で独創的解釈の指揮者の一人であったチェリビダッケ。完璧主義者であり、コンサートの即時性と聴衆とのライヴ感を好み、レコーディングスタジオで生成された合成音は嫌いました。1979年から1996年のミュンヘン・フィル音楽監督就任中の演奏は、仏教の影響を強く受け、音と空間のバランスを完璧に兼ね備えたものでした。

卓越したこの旧EMIからリリースされて話題になった『チェリビダッケ・エディション』は、通常のオーケストラ演奏では考えられない響きの繊細な美しさや大胆なデフォルメの数々が、作品の可能性を改めて考えさせてくれる個性的名演の宝庫です。特にブルックナーやブラームス、ベートーヴェンの演奏にはこれまでにもさまざまな賛辞が寄せられました。

このミュンヘン・フィルとの48枚分のCDと、ボーナス・ディスクとして、1948年にベルリン・フィルと録音したプロコフィエフ：『古典交響曲』を収録。