普段着として着用していた物で、着物の左右胸の辺りに汚れがあります。
胴裏には紅絹(もみ)が使われており、八掛も淑やかな感じの物です。羽織は最近のものより長めに作られているようです。
おそらく大正から昭和初期に 誂えた物ですが、安価な品ではありません。絹は軽く暖かで、着るほどに光沢が増します。お気に召した方に。

▪着物▪
・身丈×145.5cm ・裄丈×62.5cm ・袖丈×68cm ・袖幅×32cm ・後幅×30cm ・前幅×22.5cm ・褄下×77.5cm

▪羽織▪
・羽織丈×95cm ・裄丈×62.5cm ・袖丈×65cm

洗い張りなどしておらず、汚れがあります。破れは見当たりません。
生地としてお使い頂いても宜しいかと存じます。

上記 ご納得頂いた上での購入をお願い致します。

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