野々花と蝶が沈金技法で描かれた漆塗りの宝石箱です。

内側は布張り、入れ子で二段になっており指輪やアクセサリーなど傷をつけずに収納できます。インテリアにもなる宝石箱です。

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沈金蒔絵とは

沈金は、漆を塗った表面に刃物で模様を彫り、そのくぼみに生漆を塗り、金粉を蒔き装飾する技法です。刻まれた箇所に漆が入り込み、金粉が定着されます。



【作者略歴】三谷吾一

大正8年　石川県輪島市生まれ

昭和49年　日展審査員

昭和58年　現代工芸美術家協会　理事

昭和59年　日展評議員



◆サイズ

縦18.6㎝×横13.5㎝×高さ15.3㎝



◆キズ、状態

目立ったキズ、汚れなどはございませんが、長期保管品につきその旨ご理解ください。

側面に沈金で銘あり

共箱



【発送について】

※通常1〜2日で発送しておりますが、お盆・年末年始は発送が遅れる場合がございます。詳しくはプロフィールにてご確認ください。





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