ザ・バンド 軌跡　The Band
1998/12/10
リヴォン ヘルム Levon Helm (著)
菅野 彰子 (翻訳)

「1958年から現在までのザ・バンドの歴史を知ってもらわなくてはならない。そのあいだにぼくたちはよい時間を経験し、そしておなじくらいたくさんの苦痛と失望を経験してきた…」（リヴォン ヘルム）。
長い道を歩いてきたザ・バンドの軌跡をリヴォン ヘルムが描く。

出版社 ‏ : ‎ 音楽之友社; 初版
発売 ‏ : ‎ 1998/12/10
書籍 : ‎ 293ページ（二段組み）

本人の言葉で語られる、リヴォン ヘルムの自伝です。
リヴォン ヘルムを始め、ザ・バンドの面々が
いかにブルーズやR＆Bを愛していたか。
子供時代の思い出からつづられており、ファンにはグッとくる本。

映画「ラスト・ワルツ」から、ロビー・ロバートソンとの確執、
バンドへの想いの温度差、そして解散へ。
バンドからの思いから再結成と各地を巡るコンサート、
悲しすぎるリチャード・マニュエルの自殺まで、
メンバー自身から語られます。
レヴォン　ヘルム

なかなか見つからない稀少本です。
取引価格も高騰しています。

本の状態は開き癖もなく良好ですが、古い書籍につき
薄汚れが本の表紙の縁とカバー縁などにあります。

よろしくお願い申し上げます。