全長・約87.0cm

グリップの長さ・約35.0cm

竹の長さ・約26.5cm

竹の節経・約2.1cm

竹の経・約1.7cm

竿尻の長さ・約5.4cm

竿尻の幅 ・約3.8cm

多少の誤差はご了承願います。



☆グリップより先は、既製竿を改造した時にソリッドと交換した物を使用し、穂先が結構柔らかめで、錘負荷は4.5号が適合かと思われますので小物用に向いてるかなと思います。



☆グリップ前部.竿尻は複数色にて研ぎ出し、リールシートの下は貝殻を散りばめ、後部は飾り糸にてX模様に仕上げ、グリップ全体に漆の本透明でコーティングしてます。又 研ぎ出しの見栄えを邪魔しない程度にラメを散りばめています。



☆竿尻の差込み突起部分の径が微妙に大きかったため竹の左横後部(写真4枚目右端)が裂けてしまったので値段を下げさせて頂いてます。



☆リールシートの後部を竹の平部に合わせましたので前部裏側が斜めになっております(写真8枚目)



☆落下防止用の紐付きです。



☆注意点！

穴釣りでよくあるのが根掛かりですが、無理にシャクリますとソリッドとグリップの接合部分がヒビ割れする恐れがありますので、道糸を緩めて竿を置き、暫く様子を見ても改善されない場合、穂先を下に向けて道糸を張り、リールをロックしてゆっくりと引き上げて道糸を切って下さい。仕掛け間で切れてくれれば錘が帰りラッキーですけどね。手袋を着用した手で道糸を掴み 引き切っても良いです。



☆素人の手作りですので、塗りムラや微妙な不均等はご理解をお願いしますとともに、手間と製作日数約1ヶ月を考慮して頂きご検討願います。m(_ _)m