「ソウルメイト : 「運命の人」についての7つの考察」
飯田 史彦
2007年5月9日
第1刷第11刷発行
定価: ￥ 1600＋税

#飯田史彦 #飯田_史彦 #本 #社会／一般#ソウルメイト#スピリチュアル#生きがい論シリーズ

出会った瞬間に「この人だ!」と感じて、結婚を決意した人。
長い交際の後、「やはりこの人だ」と気づいて結婚した人。
また、十数年以上も交際を続けてきて結婚をしたのに、半月で別れてしまった人……。
いったい「運命の人」とは、どんな人のことをいうのでしょうか?
その人は、今どこにいるのでしょうか?
スピリチュアルな概念を駆使しながら、人間関係の仕組みを考察した、最先端の人間関係論。

【目次】

プロローグ~「運命の人」は、誰なのか?

はじめに~今、十年間の封印を解く理由

第1章 ソウルメイトとは何か
トランスパーソナルな人間観
ソウルメイトの定義
ソウルメイトの成立原因

第2章 家族関係のソウルメイト
家族になる理由
親子としてのソウルメイト
兄弟姉妹や親族としてのソウルメイト

第3章 友人関係のソウルメイト
友人になる理由
ある特別な友人関係

第4章 仕事関係のソウルメイト
仕事仲間としてのソウルメイト
仕事関係のソウルメイトから学ぶこと
仕事を通じて学ぶこと

第5章 恋愛関係のソウルメイト
恋愛感情の原因
恋人になる理由
さまざまな恋愛パターン

第6章 夫婦関係のソウルメイト
結婚する理由
二つの結婚パターン
結婚しない人生

第7章 「ソウルメイト」概念の有効性と問題点
社会システム上の考察
メンタルヘルス上の考察

エピローグ~結局のところ、「運命の人」は、誰なのか?

おわりに

●死後の世界がどうなっているか？について大学の教授であった著者本人の体験から論理的に説明されています。
どんな相手にも、自分にとって必要な存在であること。
自分はその相手と敵対したり、ネガティブな関係であっても、それ自身が意味があることなど、人間関係で困難にぶちあたった時に、前向きに取り組んでいくことを教えてくれる一冊だと思います。

即購入大歓迎です！！

ご購入いただいてから、２４時間以内に発送させていただきます。

宜しくお願い致します。