「古事記」池澤夏樹
日本最古の文学作品を作家・池澤夏樹が新訳した、新しい古事記。

原文の力のある文体を生かしたストレートで斬新な訳が特徴。
読みやすさを追求し、工夫を凝らした組みと詳細な脚注を付け、画期的な池澤古事記！

日本神話がお好きな方も、これから勉強したい方も。もちろん、古事記を初めて読む方にも。

注釈も同じページの下に丁寧に書いてあり、とても読みやすく、読み応えがあってとても面白い一冊です。


他にもお料理のレシピ本、洋裁、編み物の本も出品しております。
#もち☆実用書
よろしければ合わせてご覧下さい。同送などお気軽にご相談下さいませ。

解題=三浦佑之
解説=池澤夏樹
月報=内田樹、京極夏彦

帯装画=鴻池朋子

【目次】
上巻(はじまり
イザナキとイザナミ
神生み ほか)
中巻(初代神武天皇
神武天皇と久米の子らの歌
神武天皇とイスケヨリヒメ ほか)
下巻(十六代仁徳天皇
仁徳天皇とイハノヒメの歌
仁徳天皇とお召しを断った女たち ほか)

※小口上部に少し、経年のシミなどもありますが、読むのには問題はありません。中味はとても綺麗ですので、一応「大きな傷みなし」にしています。
写真をよくご確認の上、自宅保管の中古品であることをご理解いただいた上で、ご購入をお願い致します。
気になる点は、お気軽にお問い合わせ下さい。

ゆうパケットポストで送らせて頂きます。

【概要】
本書は日本の古典文学である「古事記」を扱った作品です。著者は池澤夏樹で、古事記の歴史や文化的背景を深く掘り下げています。

【特徴】
表紙には独特なイラストが施されており、視覚的にも楽しめる一冊です。内容は日本の神話や伝説を中心に構成されており、学術的な価値も高いです。

【対象】
歴史や文学に興味がある方、特に日本文化に関心を持つ読者にとって、必携の書と言えるでしょう。

- タイトル: 古事記
- 著者: 池澤夏樹

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