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木の上の軍隊
映画　チラシ　フライヤー
堤真一
山田裕貴

「木の上の軍隊」は　作家・井上ひさしが生前やりたい事として記していたオキナワを舞台にした物語
井上が遺した1枚のメモを基に　井上ひさし没後　こまつ座＆ホリプロ公演として2013年　藤原竜也　山西惇　片平なぎさを迎え初演
その後　「父と暮せば」「母と暮せば」と並ぶこまつ座「戦後“命”の三部作」位置づけられ　16年　19年にはこまつ座公演として山西惇　松下洸平　普天間かおりが出演し　再演　再々演され　19年には沖縄でも上演
2023年6月より韓国公演がスタートし　8月の終演までソールドアウトの人気を博した

主演を務める堤真一は　戦争下の厳しく恐ろしい上官・山下が木の上の生活で変わっていく様を　悲惨さの中にユーモアを交えて体現
堤と並び主演に抜擢された山田裕貴は　沖縄で育ち　一度も島から出たことがない純朴な新兵・安慶名を嘘のない眼差しで　真っ直ぐに表現

監督は　原作のモデルとなった実在の日本兵と同年代で　沖縄出身の平一紘
沖縄在住のスタッフを中心に組まれた制作陣と共に沖縄にて全編を撮影
木の上のシーンは実話と同じく伊江島で　実際に生えているガジュマルの木を活用し撮影された

片側のみ、薄いダンボールで簡易補強し、ビニール袋に入れての発送になります
店頭配布商品になりますので、小さなキズや汚れ、カド折れなどはあると思います、完品をお求めの方はご遠慮ください
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