第二次世界大戦中、ドイツ空軍が運用した戦闘機「Fw190 D-9（フォッケウルフD型）」の塗装済み完成品となります。

スケールは1/72、ハセガワ製です。現在はカタログ落ちとなっているようです。


基本的にはストレート組み、オール筆塗りです。フォッケウルフA型「ヴュルガー」用の機関砲2門を切り落とし、D型仕様としています（A型との比較は画像10枚目をご参照ください）

胴体下の装備は、増槽を選択しています（爆弾も付属していましたが、スツーカにあげてしまいました…）

キット付属のデカールを用いてフィニッシュしております。垂直尾翼にはハーケンクロイツ（鉤十字）マークを貼付いたしました。画像では念のため隠しております…

飛行状態として製作しましたが、ランディングギア等の付属品も勿論おつけいたします（胴体下のアンテナは破損を避けて取り付けておりません）

パイロットはキット付属のものではなく、別売りのパイロットを塗装のうえ、搭乗させております。

他の付属品として、形状の異なるキャノピー「ガーランド・ハウベ（？）」、使用しなかったデカール、取り扱い説明書をおつけいたします。

通常のフォッケウルフからエンジンを換装したこのD型は、通称「長っ鼻のドーラ」と呼ばれました。ぜひ、お手持ちのドイツ軍を強化して、迫り来るリベレーターの大群からあなたのコレクションを守り抜きましょう！！


素人の制作物ですが、それでも大丈夫という方はぜひご検討くださいませ。

外箱に入れて、ゆうパケットにて発送予定でございます。梱包には万全を期しますが、予期せぬ破損等ありましたら申し訳ございません。

また、梱包の際、ある程度キットを分解してお届けいたしますこと、ご了承願います。