スヌーピー茶屋
京都限定

日本の伝統工芸
真田紐

ロングキーホルダー
ネックストラップ

真田紐の長さは直径38cmあるので、様々な使い方が選択できます!


真田紐とは

真田紐（さなだひも）は、縦糸と横糸を使って織機で織られた平たく狭い日本の紐です。漢字では「絛紐」（さなだひも）と書くこともあります。

特徴:

織り方：一重織りと袋織りがあり、袋織りは中が空洞になっています。
素材：木綿や正絹が使われます。
色：藍や黒の一本線の木綿草木染めが代表的ですが、様々な色や柄があります。
歴史:

戦国時代の武将・真田幸村が考案したことから名付けられたと言われています。
実は、その歴史はもう少し古く、ネパールや中東から伝来したのではないかなど諸説があります。
千利休が箱紐に使い始めてから450年、日本固有の伝統文化となりました。
用途:

主に茶道具の桐箱の紐として使われます。
武具の刀の柄を巻くのにも使われていました。
現在では、様々な用途で用いられています。
その他:

真田紐は、実用的な武家の“サムライリボン”として受け継がれてきました。
伝統的な技法で作られた真田紐は、丈夫で美しく、日本の伝統工芸品として高く評価されています。

新品未使用ですが自宅保管品です。
神経質な方は御遠慮くださいませ。