スコッティキャメロン
スタジオステンレス

歴代スコッティキャメロンの中で最もツアーパターに近いと言われているスタジオステンレス。私はSSS、GSSを所有しておりますが、打感はSSSそのものです。
この時代のへットは軽く作られており、現代パターは34inch標準が350g。その重量である33inchのヘッドを34inchにリシャフト（34inchは340g）。このヘッドの特徴は抜群の座りの良さ。そして、引っかけにくいデザインにあります。
シャフトは当時のオリジナルに近いJSP-70 140。
ヘッドの塗装は剥離済み。
ロフト4°、ライ角71°は33inch〜35inchまで統一なのでインアタアップしても問題無いのでご安心ください。
グリップは日本未発売のピン フィンガーロックグリップを装着しています。
シャフトが寂しいのでクラブキャメロンのシャフトバンドを張っています。
ヘッドカバー付。フォーク無し。
何百万もするSSSやGSSを使用するのには気を使います。同じスペックで気にせず使えるスタジオステンレス。数本コレクションしている中の1本です。
ボールにかじりつくようなクリッキーで爽快な打感を味わって欲しいです。
オリジナルのシャフトもお付けします。
何故かスタジオステンレスの偽物が多く販売されています。販売当時は偽物など無かったはずですが、近年、スタジオステンレスの人気を見て作成されたのでしょうか。私は画像を見ればすぐに解りますが、お気をつけください。