ポンプライクマーンの創始者、ルアンプーティム師の一番の直弟子
ルアンポーサコーン師(1938-2013)のクンペーンのプラクルアンです。

クンペーンプライクマーンクーバラミー
ルアンポーサコーンピー2547(2004)

ノーンクラップ寺院発行

雄大なクンペーンという名前を持ち、分身したような2組の特徴的なデザイン、

ルアンプーティム師のポンプライクマーン、
サコーン師のポンプライクマーン、花粉、薬草、経文粉、
などから作成
サコーン師の毛髪(神通力を宿すとされる高僧にあやかる、また師父が信徒の側いると考える)が大量に練り込まれています。

背面のヤンハはナモプッタヤ、5仏を表し宇宙を覆う仏陀の徳により強い慈悲を引き出します。

ポンプライクマーンはティム師の時代は祝福された胎児の遺灰になります。(現在は子供の遺灰)
仏教の御守りの中で最も魔法的なもののひとつでありながら
神聖な素材として作成されており、
呪物の本来の正しいルーツ(呪うではなくまじない、と読むもの)に仏教の知恵と哲学による方法論。
お供えなどは基本的に必要ありません。

慈悲、優しさ、魅力的、威信を高める

人縁、異性運、
取り引き、交渉、商売、など
金運や幸運、ビジネス運などに後押しがあるとされています。

サコーン師により3か月の祝福を受けています。

ルアンポーサコーン師は 1938 年 2 月 3 日に生まれ、若い頃から魔術や超常現象を学びました。
ラハーンライ寺院のルアンプーティム師の直弟子として、またラハーンヤイ寺院のルアンポーペン師、
ノンサノム寺院のルアンポーヒン師など当時の地域の優れた魔法家から知恵と主題を受け継ぎました。
1965年ノーンクラップ寺院前住職が亡くなった為に住民に請われラハーンライ寺院からノーンクラップ寺院に移り、ノーンクラップ寺院住職になりました。
ティム師が亡くなる前に、心配した弟子達に
私が死んでもサコーンがいます。彼は全てを持っています。
と語ったことからティム師の魔法の後継者と目されてきました。
東部地域を代表する高僧として、ティム師のその神聖な魔法を受け継いだ高僧として有名でした。
(2013年逝去)

はじめてプラクルアンを使用する方などへもお勧めされることが多い作品。
ご興味をお持ちの方は、ご検討宜しくお願いいたします。

プラクルアン
御守り