1994年11月26日発売　9thアルバム
　今回も彼らしさが伸び伸びと発揮されたアルバムだ。音だけ聴くとけっこうおしゃれで都会的なのだがそこに二枚目半のキャクターやごく普通の生活のシーンの言葉がのることで温かみや親しみやすさがにじんでくる。タイトルもまたもやユニーク。スティービー・ワンダーを強く意識した「Sunshine of my heart」や、身長が低い男性のブルース「牛乳をのんでギュー」、出身地福岡を歌った「West Home Town」などが並ぶ作品。

01. Sunshine of my heart
02. 牛乳のんでギュー
03. 結婚しない二人
04. West Home Town
05. 東京に来い
06. 悲しみの役割
07. ホタル
08. Girlfriend
09. すべての悲しみにさよならするために
10. 星屑の帰り道

購入が決まり次第、新品ケースへ交換致します。
ディスク、歌詞カード共に良好な状態です。