ウエスタンシャツの王道「H BAR C」です。
元々はテーラーとして誕生したこのブランドは、1940年代頃からウエスタンウェアを中心としたブランドを打ち出します。
そのブランドに付けられた名前がこの「H BAR C」です。
映画衣装として使われたことをきっかけに注目を浴び、ハリウッドスターなどからも愛用され人気を集めていきます。実際に、あのジョニーデップが愛用しているブランドとしても有名ですよね。
織タグで大体の年代がわかります。
1. 1940年代　「IN Celanse Lustrocelタグ」
2. 1940年代〜1950年代
1. 「PRENDERGASTタグ」
2. 「Californian Styledタグ」
3. 1950年代
1. 「レインボータグ」
2. 「RANCHWEARタグ」
3. 「CALIFORNIA RANCHWEARタグ」
4. 1950年代〜1960年代
1. 「WASHABLEタグ」
2. 「SANFORIZEDタグ」
5. 1960年代〜　「MADE IN U.S.A.タグ」
6. 1960年代〜1970年代　「PERMANENT PRESS NEEDS NO IRONINGタグ」
7. 1970年代
1. 「LONG TAILタグ」
2. 「PERMANENT PRESSタグ」
3. 「MR.TALLタグ」
8. 1970年代〜1980年代　「赤文字タグ」
ウエスタンシャツの特徴の一つが、この肩にあるヨークと呼ばれる切り返しです。
これは落馬した時に、肩を怪我から守るために作られていました。
このヨークの素材が他の部分と同じで、切り返しの縫い目だけがある場合は、よりシンプルできれいめなコーデを楽しむことができます。
このシャツはダラスで名高い
ニーマンマーカスで購入したBaraqusと言うコレクションで、限定のシャツです。
スナップボタンではなく、レギュラーボタンですが素材には最上級なスーピマコットンが採用されたウエスタンシャツのドレスよりのシャツになります。
キズなども無しの超美品、サイズは15ハーフ、32ですがウォッシャブルにて、実寸のサイズを確認してください。

サイズは
S〜Mサイズ相当
肩幅 45
胸囲 51
着丈 76
袖丈 57