【作品概要】
「悪童日記」は、アゴタ・クリストフによる独特な視点で描かれた文学作品です。物語は、戦争の影響を受けた子供たちの視点から語られ、彼らの成長と苦悩を描写しています。

【著者について】
アゴタ・クリストフは、ハンガリー生まれの著名な作家であり、彼女の作品はしばしば人間の本質や社会の暗い側面を探求しています。彼女の独特な文体は、多くの読者に影響を与えています。

【わたしの感想）】
私自身が双子のため、興味本位でこの本を手に取りました。
物語に出てくる主人公のこの双子たちは、一言で言うと「悪ガキ」。
少し胸糞な展開も出てきますが、とても読みやすい作品だと思います。
ラストで誰もが「え？」ってなると思います。
この作品は3部作になっていて、悪童日記は1作目。
続編となる、ふたりの証拠、第三の嘘
も楽しみです^_^

私は一度読んだ本は読み返さないので、出品いたします。
透明なフィルムカバーも付いています^_^


- タイトル: 悪童日記
- 著者: アゴタ・クリストフ
- 原題: Le grand cahier
- ISBN: 9784151200201
- 定価: 880円（税抜）

ご覧いただきありがとうございます。