表紙上段に日焼けによる色の差あります。
また、最終ページに割れがあります。


特別付録の光悦―金銀泥下絵和歌色紙（原寸・和紙）（写真７枚目）。宗達―扇面画「楓樹図」（原寸・和紙）（写真８枚目）。光琳―燕子花図屏風（折込）（写真９枚目）は全て付いております。





琳派（りんぱ）とは、桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる造形芸術上の流派、または美術家・工芸家らやその作品を指す名称である。本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、尾形光琳・乾山兄弟によって発展、酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させたとされている。