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文豪顔負けの文章力を誇る米原万里氏の3冊セット!!

●「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
●「魔女の1ダース」
●「心臓に毛が生えている理由」
●「打ちのめされるようなすごい本」

米原万里

×「オリガ・モリソヴナの反語法」【売り切れ】

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■「#嘘つきアーニャの真っ赤な真実 」

一九六〇年、プラハ。小学4年生のマリはソビエト学校で個性的な友だちに囲まれていた。男の見極め方を教えてくれるギリシア人のリッツァ。嘘つきでもみなに愛されているルーマニア人のアーニャ。クラス1の優等生、ユーゴスラビア人のヤスミンカ。 30年後、激動する東欧で、音信の途絶えた彼女たちとようやく再会を果たしたマリが遭遇した真実とはー。

■「#魔女の1ダース 」

私たちの常識では1ダースといえば12。ところが、魔女の世界では「13」が1ダースなんだそうな。そう、この広い世界には、あなたの常識を超えた別の常識がまだまだあるんです。異文化間の橋渡し役、通訳をなりわいとする米原女史が、そんな超・常識の世界への水先案内をつとめるのがこの本です。大笑いしつつ読むうちに、言葉や文化というものの不思議さ、奥深さがよくわかります！

■「#心臓に毛が生えている理由 」

ユーモア、毒舌、愛情がたっぷり! 米原万里さん、最後の本格エッセイ。

ロシア語通訳として活躍しながら考えたこと。在プラハ・ソビエト学校時代に得たもの。日本人のアイデンティティや愛国心――。言葉や文化への洞察を、ユーモアの効いた歯切れ良い文章で綴る最後のエッセイ。

■「#打ちのめされるようなすごい本 」

ただの書評集じゃありません。ロシア語通訳者である米原万里氏の圧巻の語彙力&文章力で綴られた、本への深い洞察が詰まっています。
米原万里氏の思想や本に対する考えが練り込まれており、読書の新たな視点が得られる一冊です！まず、この本に打ちのめされることになるでしょう。

●状態
・細かなスレなどはあるかと思います。

#米原万里 #米原_万里 #小説