能装束を多く手がけた初代 若松華瑶（わかまつかよう）の意匠を受け継ぎ西陣織の基礎を作り上げた 若松華瑶謹職の唐織袋帯です。
梅文様

薄いピンク？クリーム色を合わせたようなお色(画像5)
カラフルな大小の梅文様が刺繍の様に織り上げられています。くすみカラー、パステルカラー
色合わせがステキです。
幹部分には金銀箔が使用されています
とても個性的です。

振袖や訪問着、留袖、色無地、附け下げの他、小紋にも合います

軽くて締め易く適度にハリのある生糸特有のシャリ感があるので、薄手でもお太鼓の形がしっかりキープ出来、扱い易いと思います
とても軽いです。
折り目がついてます(画像2を参考に)

着用機会がなくなりましたので、どなたかにご活用いただければと思い、出品させていただきました

生地に黄色っぽいシミ所々(画像16〜20この写真以外にもあります)黒っぽいかすれ(画像15)や締め跡、刺繍の裏糸の透け(画像14以外に数箇所)、薄汚れ感があります。
その他 素人検品のため見落としがあったら何卒ご容赦下さい。
個人的には着用に問題ありませんでした。

※撮影上、実際のお色味と多少異なります

※美品ではありません、価格もお安くありません、
十分にご検討されてからの購入をお願いします。

幅:約8寸2分(約31㎝)
長さ:約1丈1尺7寸5分(約445㎝)
(一般的な帯の寸法です)


カラー···ベージュ、クリームピンク、丁子色、香色、薄香