■旧日本陸軍が実戦部隊で使用した15センチ榴弾砲・１０センチ加農（カノン）砲・野山砲（7.5センチ）何れかの砲弾の爆裂により飛び散った榴散弾（りゅうさんだん）と推測されます。

■直径　　１．２センチ前後（1個当たり）

■重量　　約１～２グラム（1個当たり）

■総重量　約１．５キログラム。手にズッシリと来る重さです。数量は重量測定のため、多少数に誤差がある場合があります。

■製造年　大正～昭和初期製造

■採取場所　現千葉県四街道市

■材質　鉛

※キズ、汚れ、変形や一部つぶれている等個々の大きさは均一ではありません。



■ウィキペディア（Wikipedia）より。

榴散弾（りゅうさんだん、Shrapnel Shell）は、19世紀初頭から20世紀半ばごろまで使われた主に対人・対非装甲目標用の砲弾である。砲弾内部には球体の散弾（弾子）が多数詰まっており、目標のやや手前上空で弾丸底部の炸薬を炸裂させ（曳火）、散弾を前下方に投射して人や馬を殺傷し軟目標を破壊する。旧軍では榴霰弾と表記した。



■参考資料です↓http://homepage3.nifty.com/ki43/heiki5/yotukai/yotuk.html



■戦争の傷跡を後世に伝える証拠品としていかがでしょうか。

■大変貴重な一品です。もちろんもう生産されておりません。市場流通もほとんどしてません。



お部屋のインテリア、ペーパーウエイトや工作の材料にも使えます。融点が低いので金属としては比較的低温で溶けます。



完全にきれいな丸ではありません。 柔らかいので強度や精度が必要な個所には使用できません。

釣り用のおもりや、模型、トレーニング用品などの重量バランス調整にもお使いいただけます。



※飲み込むと有害ですので、お子様の手の届かない所で保管してください。



■戦後80年以上経過してますので当然のことながら美品ではありません。

ノークレーム・ノーリターンでお願いします。



■消費税は必要ございません。



■個人による管理ですので、細かい点が気になる方・神経質な方や完璧をお求めになる方のご購入は御遠慮いただきます。



■送料は無料です。

原則として発送はゆうパケットプラス等を予定しております。

■なお、当方、郵便事故等のリスク低減を図るため、郵便局窓口持ち込みで直接発送手続きをさせて頂いております。