茶碗を乗せるところ　直径 ⒏1cm

羽　直径 15cm

高さ　⒍5cm



三代　村瀬治兵衛作　天目台



村瀬家は、江戸時代から続く木地師(木工品を加工、製造する職人)の家です。木地師は納得いく木を選び、荒く型取り長期間乾燥させ轆轤で挽き、その木のもつ特性にあったモノを作っています。



三代村瀬治兵衛は、木地師であり塗師である、数少ない存在で、三代治兵衛の作品は、アメリカ・フィラデルフィア美術館、イギリス・ヴィクトリア＆アルバート美術館に収蔵されています。