00896灰皿：金沢「蒔絵」「桐」工芸□サイズ：灰 皿 (約) Φ: 15.4cm／Ｄ: 4.1cm

□サイズ：落とし (約) Φ:  9.5cm＜作品の状態＞△「蒔絵」の方がだいぶ薄汚れてしまっておりますが、経年劣化相当です。(^o^;)△「落とし」中身の炉はカチッと嵌めるとキツめです。強く押し当てればポンっと外せます。(笑)△使用感「臭い」は感じません。炉の底面から使用されていたみたいですが、長い月日を経て「臭い」は消え去ったのかもしれません。△灰皿のみです。「皿立て」「ものさし」等は付属しません。＜本商品への思い＞■こちらの品は石川県在住の、ご自宅に蔵がある御婦人から熱心に“まとめ買い”していた際のものになります。数多くの金沢工芸品をお持ちになられ、蔵の整理に出されておりました。当時実際に使われていた、まさに民藝骨董ですね。(^_^)■先日ＮＨＫ【イッピン】にて「木をいかす 新たなカタチ～」として石川県の『桐の火鉢』が大ヒット、再ブレイクしていることを知りました。冬場のみならず、夏場にも色々と応用して机上を楽しませてくれているようです。「火鉢」の方も幾つか所有しておりますが、私はこの「灰皿」を小さなスマホ立てや小物入れとして使っておりました。タバコを置く金属は私には用無しでした。(笑)■大型ホームセンターや大手通販から「加工がしやすくて安い汎用品」を買い求めるのもアリですが、自宅もそうしたものですとオフィスやショッピングモールと代わり映えせず、アクシデントに見舞われたりすると“心の逃げ場”に苦慮します。(^_^;) 老いると分かりますが「木製品」はいいですよ。経年とともにシットリ・ネットリとした味わい、円熟味が生まれます。このように自身もなりたいものだと、日々撫でていると思うことがありますね。(笑)■『脱プラスチック運動』が盛んになる様相を呈しております。今のうちに自