Hungry Chuck / Hungry Chuck【国内盤】

Bearsville Records (Distributed Warner Records) P-7606W

Released 1972



#AmosGarrett



※ガース・ハドソン（ザ・バンド）、ポール・バターフィールド、ジェフ・マルダー、エイモス・ギャレットらがウッドストックの自由の風の中で結成したユニットの唯一のアルバム。ザ・バンド、ベター・デイズに劣らぬウッドストック産バンド・サウンドの傑作。



★上記がWarner Musicの解説だが、この説明はひど過ぎる。

始まりはJeff Gucheonが自分の作った曲の発表の場が欲しくて企画したセッション・アルバムであり、(Barbara Keithのデビューアルバムで知り合った）N.D.SmartとJim Colegroveの３人が中心になり、そこにAmosが呼ばれ、さらにBen Keith,Peter Ecklundが加わったという構図。全員が一堂に会した事は無いとの事。他の人はウッドストック関連でちょっと客演した程度。

ベーシックな演奏力がすごいのは当然だが、N.D.Smartの結構うまい歌が聴け、何といってもAmosのギターは素晴らしく、独特のリードギターはもちろんの事、リズムギターでもすご過ぎる演奏力。

【普段は作品に関する感想は極力記述しないようにしているが、つい黙っておられず書いてしまいました。】



Amos Garrett - guitar,vocal　

Jeff Gucheon - Piano,Vocal

Jim Colegrove - Bass,vocal

N.D.smart - drums,lead vocal

Ben Keith - pedal steel

Peter Ecklund - horns

他ゲスト



［レコードのコンディション］

・帯なし

・解説・歌詞カードあり

■ジャケット　

右下角にキズ（写真9枚目）

他は汚れやキズ少なくきれいな状態



■盤面

見た目はキズ・よごれなくキレイ

再生上も目立ったノイズ無く、良いコンディション。



以上、中古のレコードであるという事を承知した上で購入をご検討下さい。



◆クレーム、返品、返金などには対応出来ませんので、気になる方はご購入をお控え下さい。