1998年にDGよりリリースされたヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)とカール・リヒター(Cemb)によるバッハのヴァイオリン・ソナタ全集(全６曲、BWV1014-1019)の出品です。
数あるシュナイダーハンの名盤のうちでも当盤は特に名演として知られており、シュナイダーハンだけでなくリヒターのチェンバロも聴き物です。とりわけ第６番の第３楽章におけるチェンバロ独奏部分はカッコいい！の一言に尽きます。とにかくバッハのヴァイオリン曲と言えば無伴奏ばかりがクローズアップされがちですが、このヴァイオリン・チェンバロソナタの素晴らしさももっと知られて良いように思います。
古い物ではありますが比較的保存状態は良く、ライナーノーツや帯も綺麗な形で残っております(写真３・４枚目参照)。盤面も良好であり、少なくとも当方の環境では音楽の再生に問題はありませんでした。
発送にあたりましては清掃・消毒の上、丁寧に梱包させていただきます。
【録音データ】
1966年2月、ウィーン(ステレオ)
【品番】
POCG-90190/1

【検索用】
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