インド19世紀〜20世紀初頭頃の古い真鍮製の蓋物容器です。ストゥーパ（仏塔）の形状をしたシンボリックで象徴的な容器です。インドや東南アジア諸国では昔からキンマ（蒟醤）と檳榔子（ヤシ科の植物）を石灰と一緒に嗜好品として噛む習慣があり、その器は様々な素材やデザインのものが数多く作られています。



実際に昔使用されていた民族的な工芸品で、経年による汚れや小疵はありますが特に気になる大きなダメージも無く古いオリジナル品です。 美しい古道具でコレクションや資料として大変お勧めで、お部屋のインテリアとして座辺で愉しめます。側面に文字の様な古い刻みが入っています。詳細は画像でご確認下さい。（最後の画像は資料用の参考画像です）



サイズ：全高約7.5cm、幅約6.5cm

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