①『ライアン・アヤナ』国内盤　帯付
※ディスクにスレ傷有りますが、問題なく再生出来ます。ケースとジャケの状態は概ね良好です。
２００６年作品。ニューヨークで生まれ、西インド諸島で育ち。ゴスペルからジャズへと旅を続けたその声は、次第にカリビアンなメロディの中に溶け込み、都会的フレイヴァーと混ざり合う。ライアンはカメレオンと似て、自分自身が音やヴァイブレイションとなりながら、彼女を取り巻く音楽の色に自分自身を合わせることが出来る。
このような資質を持つ彼女がブルーノートでのパフォーマンス、２００４年のグラミーにノミネートされたRHファクターの”Strength”（EP）への参加、そしてディガブル・プラネッツのレディバグ・メッカと共にバックグラウンド・ヴォーカルを行うといった、世界を股に掛けた活躍をすることは何ら不思議でもない。

②『Believe』アリソン・デヴィッド
国内盤　帯付
２００６年作品。ＵＫクラブ・シーンのＤＪ達からブレイクをした実力派シンガー、アリソン・デヴィッドの日本デビュー盤。アコースティック・ソウル、ジャズ、ブロークン・ビーツ等も取り入れたオーガニックでスピリチュアルなＵＫソウル・Ｒ＆Ｂ。

③『ショット・イット・アウト・ランド』シャーマ・ラーズ　国内盤　帯付　
ソロ３作目ではAlain Clarkをはじめとする才気あふれるアーティスト、プロデューサーらと共演し、表情豊かな歌声を惜しげも無く披露。 オープニング『ミーン・マン』からファンキーかつクールなバンドサウンドを展開。『ピック・ユア・セルフ』や終盤の『ストック・バイ・ラヴ』等で正に彼女らしい温かで優しい世界が広がる。更に『キャント・スリープ』ではクラシカルなスタイルを見せ、『ウォーク・フォー・イット』ではゴスペル風のコーラスと疾走感溢れるトラックを織り交ぜ、懐の深い作品に仕上がった。オランダNo.1ソウルディーヴァの成熟したオーガニックサウンドが堪能できます。

④はコメント欄をご参照くださいませ。


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