PS5用の改良型ホールエフェクトセンサーです。
試してないですがPS4 switchの物にも使えそうです。

改良前の物と比較もしました。

今までセンサーに近すぎた磁石を薄くすることでセンサーまでの距離を稼ぎまた、形状を回転方向に合わせて扇形にする事で磁気信号をスムーズに伝えているように見えます。

これにより改良前のセンサー側を加工して強制的に距離を離したりしないでも過敏な反応を押さえやすくなっているようです。

磁石の幅や形状を変えたことで、磁石の黄色ホルダー？は中心部分の肉厚を残すことが困難だったのか、改良前の回転スライド軸調整可能な2分割から一体型に変わってます。

なので、改良前のように回転スライドしないので、調整は出来ますがねじって強引に調製することになるので、レバーガイドや軸に負担がかかるのでお勧めしません。

調整にはキャリブレーションボード、レギュレーターと言われる基盤を追加したり、ソフトウェア上で行った方が調整し易いですし長持ちするとおもいます。

写真は出品しているレギュレーター装着して軽く設定したコントローラーの物を使用しました。