インド19世紀頃のヒンドゥー教の礼拝儀式で使用されるスプーンです。ヨーグルトや牛乳などを神様へ捧げる「プージャ」に使われる宗教的なスプーンです。プージャとはヒンドゥー教における神像礼拝の儀礼です。神様への供物としてヨーグルトや牛乳などを捧げて神像にかけることがあり、その際に使われるスプーンです。実際に昔使用されていた宗教的な工芸品で、経年による汚れやスレはありますが特に気になるダメージも無く古いオリジナル品です。



古く美しい真鍮製の重みがある古道具です。コレクションや資料として大変お勧めです。お部屋のインテリアとして座辺でも愉しめます。僅かな汚れやスレ瑕などありますが、特に目立つダメージはありません。詳細は画像でご確認下さい。



サイズ：全長約14.5cm

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