YAMAHA ビンテージウクレレ　No.６０A
長さ52 cm 重さ340g
ボディ最大幅16cm 厚さ6cm

希少な当時物ナイロンケースが付属します。

1960年代第2次ハワイアンブームの頃、ヤマハの前身である日本楽器製造株式会社は、

当時　ウクレレ
Model No.60A/60C、
80、90、100（他のNoもあり）を国内で製作販売し、内
No60Aは当時1200円でした


日本楽器製造社のカタログ
仕様説明によると
６０Aの使用材質は、
トップ、サイドとバック共にタンギール材使用（マホガニーの代替品で、指板の方はおそらくローズウッド）

発売年は1963年（昭和38）

ヤマハウクレレは
ピアノ、オルガンその他ヤマハ製品と同じ材料、同じ乾燥、同じ加工方法で作られ、音響効果の高い材質で、丸みの有る、豊かな音量が特長です。

当個体の特徴は、
元の木製ペグから
金属製のフリクションペグに交換しより調弦しやすくなっております（画像7、8）

弦は、ビンテージウクレレに向いているORCAS社（オルカス） LGT ライトゲージに交換しております（画像10）

約60年経過しても張りの有る大きな音も奏でます
（シャリ〜ン♫シャリ〜ン♫　と鈴の音のようなイメージ）

ボディ表面フチの1箇所に打痕とバック中央に僅かなクラック有りますが
（画像13と14）
ビビリ音皆無で、とても澄んだ鮮明な音がしますよ〜♫


以下、注記事項です

当楽器は
約60年前に製造され、人手に渡った中古楽器であることをご理解の上でお求め下さい
現行の新品ではないので、完璧さを求める神経質な方はご購入をお控え下さい

又当方楽器には素人な為、微妙な音具合や細かい調整が、もし必要な場合はご購入者様で行って頂きますようお願いします

以前ネットオークションで入手したコレクションの一部を断捨離、放出しております

以上
ご検討宜しくお願いします！



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